特許
J-GLOBAL ID:200903050073609685

タイヤ空気圧検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119350
公開番号(公開出願番号):特開平7-323708
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ内の空気圧の減少の原因を判別し、運転者に対して適切な処置を速やかに指示する。【構成】 磁石38は、タイヤ内の空気圧に応じて回動軸を中心に回転するようになっている。タイヤ内の空気圧に応じて磁石38が回転すると、ホール素子5からは磁石38の極性に応じたレベルの出力信号が出力される。制御装置45は、ホール素子5の出力信号の単位時間当りの変化量を求め、該変化量に基づいてタイヤ内の空気圧の減少の原因を判別する。そして、上記変化量が自然に抜けるときの変化量より大である場合には、パンク等によりタイヤ7内の空気圧が急激に低下していると判断し、ブザー等(図示略)の警告音を発する。
請求項(抜粋):
タイヤ内の空気圧に応じて回転し、N極とS極とが反転する磁石(38)と、前記磁石(38)に対向して設けられ、前記磁石(38)の極性に応じたレベルの出力信号を出力する検出手段(5)と、前記検出手段(5)の出力信号の単位時間当りの変化量を求め、該変化量に基づいて前記タイヤ内の空気圧の減少の原因を判別する判別手段(45)と、前記判別手段(45)の判別結果に応じて点灯もしくは消灯する表示手段(41)とを具備することを特徴とするタイヤ空気圧検出装置。
IPC (2件):
B60C 23/02 ,  G01L 17/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭49-006971
  • 特開昭49-006971
  • 特開昭48-071284
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