特許
J-GLOBAL ID:200903050074854950
発泡スチロールのリサイクル方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329602
公開番号(公開出願番号):特開2001-146531
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 従来方法にあったEPSの再生ペレットおよび溶媒の回収方法が高価なものであった。【解決手段】 混練、溶融押出し機能を有するとともにリアベントおよび複数個のフロントベント口を備えた同方向完全噛合形2軸スクリュ押出機にリモネンあるいは塩化メチレン等の溶媒により溶解した発泡スチロールの溶液を供給し、このリモネンあるいは塩化メチレン等の溶媒をリアベントおよび複数個のフロントベント口より脱揮させた後、ポリスチレンとして押出し、ペレットに再生するとともに、脱揮したリモネンあるいは塩化メチレン等の溶媒を熱交換器で凝縮し、回収することを特徴とする発泡スチロールのリサイクル方法とした。
請求項(抜粋):
混練、溶融押出し機能を有するとともにリアベントおよび複数個のベント口を備えた単一の2軸スクリュ押出機に発泡スチロール用の溶媒により溶解した発泡スチロールの溶液を供給し、前記溶媒をリアベント口および複数個のフロントベント口より脱揮させた後、ポリスチレンとして押出し、ペレットに再生するとともに、前記脱揮した溶媒を熱交換器で凝縮し、回収することを特徴とする発泡スチロールのリサイクル方法。
IPC (11件):
C08J 11/08 CET
, B29B 9/10
, B29B 11/10
, B29B 17/00 ZAB
, B29C 47/40
, B29C 47/76
, C08K 5/01
, C08K 5/02
, C08L 25/04
, B29K 25:00
, B29K105:04
FI (11件):
C08J 11/08 CET
, B29B 9/10
, B29B 11/10
, B29B 17/00 ZAB
, B29C 47/40 Z
, B29C 47/76
, C08K 5/01
, C08K 5/02
, C08L 25/04
, B29K 25:00
, B29K105:04
Fターム (54件):
4F201AA13
, 4F201AA50
, 4F201AB19
, 4F201BA01
, 4F201BA02
, 4F201BA03
, 4F201BC01
, 4F201BC10
, 4F201BC12
, 4F201BC25
, 4F201BC33
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK26
, 4F201BK36
, 4F201BL12
, 4F201BN18
, 4F201BN39
, 4F207AA13
, 4F207AA50
, 4F207AB19
, 4F207KA01
, 4F207KK04
, 4F207KK13
, 4F207KL42
, 4F301AA15
, 4F301AB03
, 4F301AD02
, 4F301BA01
, 4F301BA10
, 4F301BA11
, 4F301BA12
, 4F301BA21
, 4F301BA28
, 4F301BC02
, 4F301BC13
, 4F301BC23
, 4F301BC26
, 4F301BC36
, 4F301BD12
, 4F301BD29
, 4F301BE18
, 4F301BE39
, 4F301BF16
, 4F301BF31
, 4F301CA10
, 4F301CA13
, 4F301CA34
, 4F301CA36
, 4F301CA72
, 4J002BC031
, 4J002EA026
, 4J002EB026
, 4J002FD206
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