特許
J-GLOBAL ID:200903050080493552

コンテナタ-ミナル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島村 芳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000335
公開番号(公開出願番号):特開2000-198546
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 コンテナターミナルにおける荷役の作業の効率向上を図る。【解決手段】 コンテナ貯蔵棚2を多段多列に、かつ、間にコンテナ移動用通路1を形成するように2列1組に配設したコンテナ立体貯蔵建屋6と、上記通路1を走行してコンテナ13をコンテナ貯蔵棚2に格納するオートスタックレーン3と、上記建屋6の海側の側面と建屋内とを循環走行可能に配設した海側トラバーサ用レール15と、上記建屋6の陸側の側面と建屋内とを循環走行可能に配設した陸側トラバーサ用レール16と、これらのレール15、16上をコンテナ13を載置して走行するトラバーサ4とを有してなるコンテナターミナルであって、上記コンテナ移動用通路1は、上記建屋6の海側と陸側との間を通って複数列設けられており、上記海側および陸側トラバーサ用レール15、16の建屋6内の部分は上記通路1と直交して設けられており、海側トラバーサ用レール15は上記建屋6の上部と下部の両方に設けられており、陸側トラバーサ用レール16は上記建屋6の下部に設けられている。
請求項(抜粋):
コンテナ貯蔵棚を多段多列に、かつ、間にコンテナ移動用通路を形成するように2列1組に配設したコンテナ立体貯蔵建屋と、上記通路を走行してコンテナをコンテナ貯蔵棚に格納するオートスタッククレーンと、上記建屋の海側の側面と建屋内とを循環走行可能に配設した海側トラバーサ用レールと、上記建屋の陸側の側面と建屋内とを循環走行可能に配設した陸側トラバーサ用レールと、これらのレール上をコンテナを載置して走行するトラバーサとを有してなるコンテナターミナルであって、上記コンテナ移動用通路は、上記建屋の海側と陸側との間を通って複数列設けられており、上記海側および陸側トラバーサ用レールの建屋内の部分は上記通路と直交して設けられており、海側トラバーサ用レールは上記建屋の上部と下部の両方に設けられており、陸側トラバーサ用レールは上記建屋の下部に設けられていることを特徴とするコンテナターミナル。
IPC (2件):
B65G 63/00 ,  B65G 1/00 501
FI (2件):
B65G 63/00 H ,  B65G 1/00 501 A
Fターム (10件):
3F022AA00 ,  3F022AA15 ,  3F022EE10 ,  3F022FF01 ,  3F022JJ08 ,  3F022KK00 ,  3F022LL12 ,  3F022MM01 ,  3F022MM04 ,  3F022MM13

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