特許
J-GLOBAL ID:200903050080673623

反射型光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322152
公開番号(公開出願番号):特開平9-139162
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 反射型光電センサにおいて、物体までの角度や距離,表面状態にかかわらず物体の有無や光沢を検出できるようにすること。【解決手段】 光源を面光源とし、その中心位置の光が検出物体の表面に集束するようにする。光源の周囲の光はコマ収差によってその位置から分散して入射される。このため集束ビーム型光電センサと発散ビーム型光電センサの双方の利点が得られることとなる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源より入射した光を物体検知領域に導く投光レンズと、光を正反射させる物体からの反射光を受光する受光手段と、前記受光手段より受光された正反射光のレベルによって物体のレベルを判別する判別手段と、を有する反射型光電センサにおいて、前記光源は前記投光レンズに対向する面から光を照射する面光源であり、前記投光レンズは前記面光源の中心からの光を前記検知物体の表面に集束すると共に、前記面光源の周辺からの光を前記検知物体面に拡散させて入射するように配置したことを特徴とする反射型光電センサ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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