特許
J-GLOBAL ID：200903050083648832

色変換材料組成物およびそれを用いた色変換膜

発明者：
川村 久幸

川村 久幸 について

, 
栄田 暢

栄田 暢 について


出願人/特許権者：
出光興産株式会社

出光興産株式会社 について


代理人 (1件)： 大谷 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-290259
公開番号（公開出願番号）：特開2000-119645
出願日： 1998年10月13日
公開日（公表日）： 2000年04月25日
要約：
【要約】【課題】 ディスプレイまたは照明用の色変換材料組成物およびそれを用いた色変換膜を提供する。【解決手段】 一般式【化1】〔式中、R1 およびR2 は水素または炭素数1〜5のアルキル基、ハロゲン原子のいずれかであり、Xは-CO-,-SO2 -,-C(CF3 )2 -,-Si(CF3 )2 -,-CH2 -,-C(CH3 )2 -,-O-,式【化2】で表される残基もしくは単結合を示し、nは0〜10の整数である。〕で表されるエポキシ化合物と、アクリル酸またはメタアクリル酸との反応物を、多塩基酸カルボン酸またはその無水物と反応させて得られた不飽和基含有化合物と、蛍光色素および蛍光性顔料から選ばれる少なくとも1種の蛍光体を含有することを特徴とする色変換材料組成物およびこれを用いた色変換膜。
請求項（抜粋）：
(A)一般式 (I)【化1】〔式中、R1 およびR2 はそれぞれ水素、炭素数1〜5のアルキル基またはハロゲンであり、Xは-CO-,-SO2 -,-C(CF3 )2 -,-Si(CH3)2 -,-CH2 -,-C(CH3 )2 -,-O-,式【化2】で表される残基もしくは単結合を示し、nは0〜10の整数である。〕で表されるエポキシ化合物と、アクリル酸またはメタアクリル酸との反応物を、多塩基酸カルボン酸またはその無水物と反応させて得られた不飽和基含有化合物(A成分)と、(B)蛍光色素および蛍光性顔料から選ばれる少なくとも1種の蛍光体(B成分)とを含有することを特徴とする色変換材料組成物。
IPC (5件)：
C09K 11/06 690 ,  C09B 69/10 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/02 ,  H05B 33/12
FI (5件)：
C09K 11/06 690 ,  C09B 69/10 B ,  C09K 11/00 A ,  C09K 11/02 Z ,  H05B 33/12 E
Fターム (11件)：
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007BB00 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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