特許
J-GLOBAL ID:200903050084164928

静止画伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356096
公開番号(公開出願番号):特開2004-193693
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】送信元と送信先の機器との間で、画像送信に失敗せずに優れた画像送信性能が得られ、送信先の機器内で確実に画像処理ができ、良好な画像送信特性を実現できる静止画伝送装置を提供する。【解決手段】有線伝送路17を通じて接続された他の機器に静止画像を送信する際には、上位アプリ14の指示に従って、機器情報処理部15により送信先の機器が処理可能な画像フォーマットを予め確認した後に、その画像ファイルを、ファイルシステム12によりファイル蓄積部11から選択して、ファイル処理部13がインターフェース部16から有線伝送路17を通じて送信することにより、他の機器との高い相互接続性を確保し、画像送信ミスを回避する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上位アプリからの指示に従って、ファイルシステムを介してファイル蓄積部に蓄積された画像ファイルを選択し、その選択画像ファイルを、ファイル処理部により、インターフェース部および有線伝送路を介して、送信先である他の機器に伝送する静止画伝送装置において、前記ファイル処理部に、前記送信先機器からの情報を処理する機器情報処理部を設け、前記ファイル処理部を、前記機器情報処理部により、前記有線伝送路および前記インターフェース部を通じて、前記送信先機器から、その処理可能な画像ファイル情報を予め取り込むよう構成し、前記上位アプリからの指示に従って、前記選択画像ファイルの前記送信先機器への伝送時に、前記機器情報処理部により、前記送信先機器の処理可能な画像ファイル情報を解読し、前記ファイルシステムにより、前記ファイル蓄積部に蓄積されている画像ファイルから、前記画像ファイル情報に合致する画像ファイルを選択し、前記選択画像ファイルとして前記ファイル処理部へ転送するよう構成したことを特徴とする静止画伝送装置。
IPC (2件):
H04N1/00 ,  H04N5/765
FI (2件):
H04N1/00 107A ,  H04N5/91 L
Fターム (18件):
5C053FA07 ,  5C053FA23 ,  5C053FA29 ,  5C053GB05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C062AA01 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC29 ,  5C062AC35 ,  5C062AE01 ,  5C062AF14 ,  5C062BB03

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