特許
J-GLOBAL ID:200903050084696806

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251125
公開番号(公開出願番号):特開平8-112401
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 検出図柄と停止図柄とのリール上の位置の差を表示することにより、抽選結果と検出図柄が相違し、前記抽選結果を優先させて、前記検出図柄とリール上、所定距離離れた停止図柄を停止させている状態であることを、いずれの遊技者でも容易に把握できるようにし、以後のストップスイッチの操作タイミングに注意を払わせることで、遊技の技術上の優劣による不公平が生じないスロットマシンを提供する。【構成】 停止図柄検出手段150により検出した検出図柄とリール制御手段143により停止される停止図柄とのリール11〜13上の位置の差を演算する差数演算手段160と、この差数演算手段160により演算された差数を表示する差数表示手段(例えば差数表示装置40〜42)とを備えた
請求項(抜粋):
リールの回転を開始させるスタートスイッチと、このスタートスイッチの操作にもとづいて入賞の有無を抽選する抽選手段と、回転しているリールを停止させるストップスイッチと、このストップスイッチの操作時にライン上に位置する検出図柄を検出する停止図柄検出手段と、この停止図柄検出手段により検出した検出図柄が、前記抽選手段による抽選結果と一致していることを条件に、前記検出図柄を停止図柄としてライン上に停止させるとともに、両者が相違していることを条件に、前記抽選結果を優先させて、前記検出図柄とリール上、所定距離離れた停止図柄を停止させるリール制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、上記スロットマシンにおいては、前記停止図柄検出手段により検出した検出図柄と前記リール制御手段により停止される停止図柄とのリール上の位置の差を演算する差数演算手段と、この差数演算手段により演算された差数を表示する差数表示手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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