特許
J-GLOBAL ID:200903050084939873

時間計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096409
公開番号(公開出願番号):特開平7-306276
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】時刻データを伴った測定データを複数個集め一固りで外部へ転送できる機能を有する時間計測装置を実現する。【構成】波形パラメータを測定する波形パラメータ計測機構と、時刻データを発生する機構と、測定サンプル回数をカウントする測定データ数カウンタと、波形パラメータ計測装置での測定値と時刻データを格納するメモリと、通信機構と、各部の動作を制御する機能を有する制御機構を備え、コンピュータからの測定開始コマンドを受信すると、波形パラメータ計測機構を起動して測定データを得ると共に時刻データ発生機構から測定終了時の時刻データを得てこれをメモリに記憶する一連の動作を測定サンプル回数が所定回数になるまで繰り返し、その後一括してデータをコンピュータへ転送するようにした。
請求項(抜粋):
測定開始指示に従い入力信号の波形パラメータを測定する波形パラメータ計測機構と、時刻データを発生する時刻データ発生機構と、測定サンプル回数をカウントする測定データ数カウンタと、前記波形パラメータ計測装置での測定値と時刻データ発生機構からの時刻データを格納するメモリと、外部接続のコンピュータからの通信コマンドを解釈し実行すると共に前記メモリに格納したデータをコンピュータへ転送する機能を有する通信機構と、各部の動作を制御する機能を有する制御機構を備え、コンピュータからの測定開始コマンドを受信すると、波形パラメータ計測機構を起動して測定データを得ると共に時刻データ発生機構から測定終了時の時刻データを得てこれをメモリに記憶する一連の動作を測定サンプル回数が所定回数になるまで繰り返し、その後一括してデータをコンピュータへ転送することができるようにしたことを特徴とする時間計測装置。
IPC (2件):
G04F 5/00 ,  G01R 23/02

前のページに戻る