特許

J-GLOBAL ID：200903050085314877

テープ巻付け装置

発明者： 若林 英明
出願人/特許権者： 日本鋼管工事株式会社
代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-032743
公開番号（公開出願番号）：特開2001-220065
出願日： 2000年02月04日
公開日（公表日）： 2001年08月14日
要約：

【要約】【課題】 狭いスペースで一人の作業者が容易にテープを巻付けることができる軽量かつコンパクトなテープ巻付け装置を提供する。【解決手段】 被巻付け部材10の外周に設けて人手で前記巻付け部材の周方向に回転するフレーム2と、このフレーム2に回転自在に支持され、前記フレーム2の回転に伴って前記被巻付け部材10の外周面を周方向に走行するローラ3と、前記フレーム2に取付けられ、前記被巻付け部材10の周方向にテープ11を繰り出すようにテープ11aを保持するテープ保持部4とを備えたテープ巻付け装置1で、前記テープ保持部4から繰り出されるテープ11を前記ローラ3の外周面で圧接してテープ11を前記被巻付け部材10に巻き付ける。

請求項（抜粋）：

被巻付け部材の外周に設けて人手で前記巻付け部材の周方向に回転するフレームと、このフレームに回転自在に支持され、前記フレームの回転に伴って前記被巻付け部材の外周面を周方向に走行するローラと、前記フレームに取付けられ、前記被巻付け部材の周方向にテープを繰り出すようにテープを保持するテープ保持部とを備え、前記テープ保持部から繰り出されるテープを前記ローラの外周面で圧接してテープを前記被巻付け部材に巻き付けることを特徴とするテープ巻付け装置。

IPC (3件)：

B65H 81/06 ,  B29C 63/06 ,  B65H 35/07

FI (4件)：

B65H 81/06 B ,  B29C 63/06 ,  B65H 35/07 L ,  B65H 35/07 R

Fターム (23件)：

3F062AB10 ,  3F062BA08 ,  3F062BB02 ,  3F062BC02 ,  3F062BC06 ,  3F062BC08 ,  3F062BE02 ,  3F062BE08 ,  3F062BE09 ,  3F062BF22 ,  3F062BF31 ,  3F062BF38 ,  3F062FA25 ,  4F211AD08 ,  4F211AG08 ,  4F211AG26 ,  4F211AH43 ,  4F211SA05 ,  4F211SC01 ,  4F211SD01 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ13 ,  4F211SJ15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• テープ巻き装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-083475   出願人：古河電気工業株式会社