特許
J-GLOBAL ID:200903050088180189
人工大理石およびその製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328293
公開番号(公開出願番号):特開平6-009257
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 成形時にクラックや割れなどの生じない人工大理石を得る。また、重合反応に伴う相分離がなく、成形時の脱型の際に変形がなく、耐汚染性も優れた人工大理石を製造する。【構成】 ラジカル重合性単量体を含む不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して、エポキシ樹脂10〜28重量部、無機質充填剤100〜1000重量部、粒子10〜500重量部と、α,β-不飽和二塩基酸および/またはその酸無水物を3〜13重量部配合した組成物を硬化する。硬化は、第1段目に40〜90°Cの比較的低温で行い、脱型したのちついで第2段目で120〜180°Cの比較的高温で行う。
請求項(抜粋):
ラジカル重合性単量体を含む不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対して、エポキシ樹脂10〜28重量部、無機質充填剤100〜1000重量部、粒子10〜500重量部と、α,β-不飽和二塩基酸および/またはその酸無水物を3〜13重量部配合した組成物を硬化してなる人工大理石。
IPC (7件):
C04B 26/18
, C04B 26/06
, C04B 26/14
, C08G 59/40 NKJ
, C08G 59/42 NHY
, C08L 63/00 NJX
, C08L 67/06 MSJ
引用特許:
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