特許
J-GLOBAL ID:200903050091417505

光ファイバプラグおよび光ファイバコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328344
公開番号(公開出願番号):特開2005-092082
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】レーザー光の漏れを確実に防止して安全性を向上させるとともに小型で簡便な構成による光ファイバプラグを提供する。【解決手段】光ファイバプラグ200は、プラグシャッターユニット部500を備える。プラグシャッターユニット部500は、可動筒体510と、シャッター扉541と、係合片550を有する。可動筒体510の移動に応じてシャッター扉541が開閉される。係合片550がレセプタクル600の係合爪640に係合して、可動筒体510はレセプタクル600とともに移動される。すると、光ファイバプラグ200をレセプタクル600から引き出すと、自ずから可動筒体510が移動して、シャッター扉541が閉じられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルの端部を収納するとともに、光ファイバレセプタクル又はアダプタに着脱される光ファイバプラグにおいて、 前記光ファイバケーブルの端部を内部に収納するとともに、前記光ファイバレセプタクル又はアダプタに接続される一方側端面から前記光ファイバケーブルの光を外部に導出可能なプラグ本体筒部と、 前記プラグ本体筒部に対して相対移動可能に設けられた可動体と、 前記可動体に設けられ、前記可動体が前記プラグ本体筒部の一方側に移動された状態では、前記光ファイバケーブルからの光を外部に対して遮蔽するとともに、前記可動体が前記プラグ本体筒部の他方側に移動された状態では前記光ファイバケーブルからの光を外部に導出可能とする遮蔽手段と、 前記プラグ本体筒部が前記光ファイバレセプタクル又はアダプタから抜脱される方向へ相対移動される際には、前記プラグ本体筒部の一方側へ前記可動体を移動させる可動体移動手段と、を備える光ファイバプラグ。
IPC (1件):
G02B6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (3件):
2H036QA03 ,  2H036QA34 ,  2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (3件)

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