特許

J-GLOBAL ID：200903050092610341

画像生成方法、画像生成装置、シュミレーションシステム、及び記憶媒体

発明者： 大島 登志一 ,  山本 裕之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-089768
公開番号（公開出願番号）：特開平10-282877
出願日： 1997年04月08日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：

【要約】【課題】 表示画面上の「焼き付け」を防止し、操作者の視野を良好な状態で確保し、また、画像生成処理の負荷を軽減することで、操作性及び性能の向上を図った画像生成装置を提供する。【解決手段】 指定手段103は、表示画面203上の補助情報画像が操作者により注視されていない場合には、その補助情報画像が所定の低い輝度と、簡略化して認識しやすくパターン化して画像化する表示方式を指定し、その補助情報画像が操作者により注視された場合に、上記所定の低い輝度よりも高い輝度と、より詳細な情報と共に画像化する表示形式を指定する。

請求項（抜粋）：

補助的な情報を視覚的に操作者に提示するための補助情報画像を主体となる画像に重畳した画面表示用の画像を生成する対話型の画像生成方法であって、表示画面上において操作者が注視している位置を検出する注視位置検出ステップと、上記注視位置検出ステップで検出された注視位置における補助情報画像を所定の輝度よりも高い輝度の表示に指定し、上記注視位置以外の補助情報画像には上記所定の輝度の表示に指定する指定ステップと、上記指定ステップの指定に従って上記補助情報画像を生成する画像生成ステップとを有することを特徴とする画像生成方法。

IPC (6件)：

G09B 9/30 ,  A63F 9/22 ,  G09B 9/05 ,  G09B 9/058 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550

FI (6件)：

G09B 9/30 ,  A63F 9/22 B ,  G09B 9/05 B ,  G09B 9/058 A ,  G09G 5/00 510 Z ,  G09G 5/00 550 C