特許

J-GLOBAL ID：200903050094863301

中空シャフトの凹部成形方法

発明者： 安井 利浩 ,  土屋 健一 ,  梅藤 伸一 ,  小倉 真澄
出願人/特許権者： 株式会社フジユニバンス
代理人 (1件)： 松本 久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-144779
公開番号（公開出願番号）：特開平5-309424
出願日： 1992年05月11日
公開日（公表日）： 1993年11月22日
要約：

【要約】[目的] 中空シャフトの長手方向の一部にピースを嵌合させ、この部をパンチにより加圧して軸心方向に圧縮変形して凹部を形成することにより、製品の重量の増加を極力押えながら、高精度の凹部を成形する。[構成] 金属製の中空シャフトの長手方向の一部に金属製のピースを充填し、該中空シャフトのピース充填部をパンチにより軸心方向に圧縮変形して凹部を形成する。

請求項（抜粋）：

金属製の中空シャフトの長手方向の一部に金属製のピースを充填し、該中空シャフトのピース充填部および前記ピースをパンチにより軸心方向に圧縮変形して凹部を形成したことを特徴とする中空シャフトの凹部成形方法。