特許
J-GLOBAL ID:200903050094975436

鋼の連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023560
公開番号(公開出願番号):特開平7-214266
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、パウダーの高凝固温度化においては連続鋳造時のモールド振動条件によってはオシレーション割れを引き起こすことがあるので、それを回避する。【構成】 1300°Cにおける粘性が2poise以下及び凝固温度1000〜1300°Cのパウダーを0.08≦[C]≦0.18%成分の鋼に使用する際、凝固温度、パウダー粘性、及びモールド振動条件を最適範囲に規定する。
請求項(抜粋):
1300°Cにおける粘性が2poise以下及び凝固温度1000〜1300°Cのパウダーを0.08≦[C]≦0.18%成分の鋼に使用する際、凝固温度、パウダー粘性、及びモールド振動条件を以下に示す範囲で設定し、鋳造する方法。【数1】
IPC (3件):
B22D 11/16 105 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/10 370

前のページに戻る