特許
J-GLOBAL ID:200903050095321758

汚水桝取付管のゴム継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 弥一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238620
公開番号(公開出願番号):特開2002-054220
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 下水本管と汚水桝間、又は汚水発生元と汚水桝間の汚水管の接続を、埋設された汚水桝の位置変更を伴わずに容易に接続できるようにした汚水桝取付管のゴム継手を提供する。【解決手段】 汚水桝20の汚水出入口21と汚水管30とを連通するゴム継手10において、前部が汚水出入口21に嵌着できるようにすると共に、後下半部が汚水管30の先端を内挿する汚水管内挿部分11を形成し、後上半部が下層部110と上層部のゴムカバー12とに分離され、下層部110は切欠部111を設けて、一端112を開いて外側に曲げ汚水管30先端を内挿できるようにし、汚水管30先端を内挿したのちは、開いた切欠部111を閉じて、その上に粘着剤を介してゴムカバー12を被覆し、さらに鋼製バンド13で緊締できるようにしたもの。
請求項(抜粋):
汚水桝20の汚水出入口21と汚水管30とを連通するゴム継手10において、前部が汚水出入口21に嵌着できるようにすると共に、後下半部が汚水管30の先端を内挿する汚水管内挿部分11を形成し、後上半部が下層部110と上層部のゴムカバー12とに分離され、下層部110は切欠部111を設けて、一端112を開いて外側に曲げ汚水管30先端を内挿できるようにし、汚水管30の先端を内挿したのちは、開いた切欠部111を閉じて、その上に粘着剤を介してゴムカバー12を被覆し、さらに鋼製バンド13で緊締できるようにしたこと特徴とした汚水桝取付管のゴム継手。
IPC (2件):
E03F 5/10 ,  F16L 5/00
FI (3件):
E03F 5/10 Z ,  F16L 5/00 J ,  F16L 5/00 F
Fターム (1件):
2D063DA27

前のページに戻る