特許
J-GLOBAL ID:200903050095322967

ユーティリティ使用量計測システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083443
公開番号(公開出願番号):特開2002-279572
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 複数種のユーティリティの機器別使用量を効率よく計測し収集できるユーティリティ使用量計測システムを提供する。【解決手段】 複数のユーティリティ使用者の各施設1内に、複数のコンセント2と、ユーティリティ使用量を計測可能な複数の局所メータ3を分散配置し、局所メータ3の計測データ及び所定の識別情報を外部に送信可能な複数の通信手段4を、一または二以上の局所メータ3に対応付けて配置し、ユーティリティ使用者の所定単位毎に所定単位内に分散配置された各局所メータ3と通信手段4を介して通信可能なデータ収集装置40を備え、複数のデータ収集装置40と通信可能に接続してユーティリティ使用量を遠隔収集するデータ遠隔収集装置50を備える。各局所メータ3が、コンセント2とコンセント2を介さずに直接ユーティリティ供給を受ける機器20に、少なくとも一つづつ対応して配置される。
請求項(抜粋):
複数種のユーティリティを使用する複数のユーティリティ使用者の各施設内に、前記ユーティリティを消費するユーティリティ消費機器を接続することで前記ユーティリティ消費機器に対して一または複数の前記ユーティリティの供給が可能となる複数のコンセントと、前記ユーティリティの使用量をユーティリティ別に計測可能な複数の局所メータとを分散配置し、前記局所メータの計測データを外部に送信可能な複数の通信手段を、一または二以上の前記局所メータに対して各別に対応付けて配置し、前記ユーティリティ使用者の所定単位毎に前記所定単位内に分散配置された前記各局所メータと前記通信手段を介して所定の通信方式により相互にデータ通信可能なデータ収集装置を備え、更に、複数の前記データ収集装置と所定の通信ネットワークを経由してデータ通信可能に接続し、少なくとも一つのユーティリティ種別に係るユーティリティ使用量を前記ユーティリティ使用者別に遠隔収集するデータ遠隔収集装置を少なくとも一つ備えてなり、前記複数の局所メータの一部または全部が、前記ユーティリティの種別毎に、対応する前記ユーティリティを供給可能な前記コンセントに少なくとも一つづつ対応して配置され、前記各通信手段が、送信する計測データにその計測データに係る前記局所メータ、前記コンセント及び前記ユーティリティ消費機器の何れか一つの識別情報を付して前記データ収集装置に送信可能に構成されているユーティリティ使用量計測システム。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  G01F 1/00 ,  G01F 3/22 ,  G06F 17/60 110 ,  G08C 19/00
FI (5件):
G08C 15/00 B ,  G01F 1/00 Y ,  G01F 3/22 D ,  G06F 17/60 110 ,  G08C 19/00 P
Fターム (23件):
2F030CC02 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE32 ,  2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB08 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073EE11 ,  2F073EF07 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01

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