特許
J-GLOBAL ID:200903050098892306

食品調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119686
公開番号(公開出願番号):特開平9-276139
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 処理槽に供給された加熱流体,冷却流体の温度調整と循環とを同時行なう。【解決手段】 食品が収容され加熱流体HW,冷却流体CWに浸漬される処理槽1と、加熱流体HWが貯留される加熱流体槽2と、冷却流体CWが貯留される冷却流体槽3とを備えている。処理槽1と加熱流体槽2,冷却流体槽2とを加熱流体HW,冷却流体CWを供給,回収する供給路4,回収路5で接続し、処理槽1に食品が浸漬された加熱流体HW,冷却流体CWを循環させる循環路6を接続してなる。回収路4に回収される加熱流体HW,冷却流体CWを圧送する回収用ポンプ5fを設け、循環路6に回収用ポンプ5fと別個に駆動制御されて循環する加熱流体HW,冷却流体CWを圧送する循環用ポンプ6bを設けた。
請求項(抜粋):
食品が収容され加熱流体,冷却流体に浸漬される処理槽と、加熱流体が貯留される加熱流体槽と、冷却流体が貯留される冷却流体槽とを備え、前記処理槽と加熱流体槽,冷却流体槽とを加熱流体,冷却流体を供給,回収する供給路,回収路で接続し、処理槽に食品が浸漬された加熱流体,冷却流体を循環させる循環路を接続してなる食品調理装置において、前記回収路に回収される加熱流体,冷却流体を圧送する回収用ポンプを設け、前記循環路に回収用ポンプと別個に駆動制御されて循環する加熱流体,冷却流体を圧送する循環用ポンプを設けたことを特徴とする食品調理装置。
IPC (2件):
A47J 27/14 ,  A47J 27/18
FI (2件):
A47J 27/14 A ,  A47J 27/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-299515
  • 特開昭62-186775

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