特許
J-GLOBAL ID:200903050099541710

光源装置及びそれを用いた投射型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059591
公開番号(公開出願番号):特開2005-250059
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 明るく色再現性の良い映像を表示可能な投射型表示装置用光源技術を提供する。 【解決手段】 光源装置として、ランプなど第1の光源からの白色光と、発光ダイオードなど第2の光源からの単色光とのそれぞれにつき、ダイクロイックミラーなど合成手段に対する入射角を変えて、該合成手段から出射する光束の波長帯域を可変する構成とする。上記入射角は、合成手段の設置角度、第2の光源の設置角度や設置位置、第2の光源からの単色光の光束を平行化変換する光束変換手段の設置角度や設置位置、合成手段と第2の光源との間にあって該第2の光源からの単色光を反射する反射手段の設置角度などを変えることで変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像表示用の光学像を形成するための光を発生し出射する光源装置であって、 白色光を出射する第1の光源と、 単色光を出射する第2の光源と、 上記白色光と上記単色光とが入射され、該白色光のうちから一部の波長帯域の光を選択して第1の出射光束として出射するとともに、上記単色光を第2の出射光束として出射し、該両出射光束を互いに合成する合成手段と、 を備え、上記合成手段及び上記第2の光源を、上記白色光の光束の光軸と上記単色光の光束の光軸とを含む平面に垂直な軸の周りにそれぞれ所定角回転させて該合成手段に対する上記白色光と上記単色光の入射角をそれぞれ可変し、上記両出射光束の波長帯域を可変する構成としたことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G03B21/14 ,  F21S2/00 ,  G02B5/26
FI (3件):
G03B21/14 A ,  G02B5/26 ,  F21M1/00 M
Fターム (30件):
2H048FA01 ,  2H048FA09 ,  2H048FA15 ,  2H048FA21 ,  2H048FA22 ,  2H048FA24 ,  2H091FA05 ,  2H091FA21 ,  2H091FA45 ,  2H091FD03 ,  2H091FD22 ,  2H091LA15 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AB02 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA17 ,  2K103BC09 ,  2K103BC47 ,  2K103CA13 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103CA26 ,  2K103CA34 ,  2K103CA76 ,  3K042AA01 ,  3K042BD04 ,  3K042CD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-102846   出願人:ソニー株式会社

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