特許
J-GLOBAL ID:200903050100528820

建 具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028748
公開番号(公開出願番号):特開2001-220957
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 框組体の室内形材が見込寸法の小さい場合であったとしても、押縁を容易に取付けられるようにし、組立性および断熱性の向上を図る。【解決手段】 上枠1a、下枠1bおよび左右の縦枠1c,1dからなる枠体1と、この枠体1内に片引きもしくは引違いに開閉自在に設けられた障子4,5とを備え、前記障子4,5は上框7a,9a下框7b,9bおよび左右の縦框7c,7d,9c,9dを組んでなる框組体7,9と、この框組体7,9に組み込まれるパネル体8と、このパネル体8の少なくとも二辺を固定する押縁11とを有し、前記框組体7,9の少なくとも室内に面する框は金属製室外形材7x,9xと金属製室内形材7y,9yを合成樹脂製ブリッジ材7z,9zを介して結合してなり、このブリッジ材7z,9zに前記押縁11を係止する係止部16を形成し、この係止部16に押縁11を係止してなる。
請求項(抜粋):
上枠、下枠および左右の縦枠からなる枠体と、この枠体内に片引きもしくは引違いに開閉自在に設けられた障子とを備え、前記障子は上框、下框および左右の縦框を組んでなる框組体と、この框組体に組み込まれるパネル体と、このパネル体の少なくとも二辺を固定する押縁とを有し、前記框組体の少なくとも室内に面する框は金属製室外形材と金属製室内形材を合成樹脂製ブリッジ材を介して結合してなり、このブリッジ材に前記押縁を係止する係止部を形成し、この係止部に押縁を係止してなることを特徴とする建具。
Fターム (4件):
2E014AA01 ,  2E014BB01 ,  2E014BC06 ,  2E014BD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 玄関引き戸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189548   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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