特許
J-GLOBAL ID:200903050105339332

シールドルーム用パネル相互の連結手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186066
公開番号(公開出願番号):特開平6-006069
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 例えばMRIのシールドルーム用パネル相互の連結部位からの磁場および電波の漏洩を可及的最小限にする。【構成】 芯材3の外側面に強磁性材プレート4を覆設し、前記芯材3の内側面に導電性材プレート5を覆設してなるシルードルーム用パネル6相互の対向端面間隔中に、このパネル6相互の外側面にわたって当接させる強磁性材当て板7に適当数溶接により一体的に設けたスタッドボルト8を挿通すると共に、前記パネル6相互の内側面にわたって当接させる弾性を備えたハット形導電性材当て板15に前記スタッドボルト8を貫通し、かつスタッドボルト8の端部にそれぞれナット12を締付け螺合して、当て板7と当て板15間にパネル6相互を挟持する。
請求項(抜粋):
芯材の外側面に強磁性材プレートを覆設し、前記芯材の内側面に導電性材プレートを覆設してなるシールドルーム用パネル相互の対向端面間隔中に、このパネル相互の外側面にわたって当接させる強磁性材当て板に適当数一体的に設けたスタッドボルトを挿通すると共に、前記パネル相互の内側面にわたって当接させる導電性材当て板に前記スタッドボルトを貫通し、かつスタッドボルト端部にそれぞれナットを締付け螺合して、両当て板間にパネル相互を挾持するようにしたことを特徴とするシールドルーム用パネル相互の連結手段。
IPC (2件):
H05K 9/00 ,  E04B 1/92

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