特許
J-GLOBAL ID:200903050105966728

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086135
公開番号(公開出願番号):特開2004-293904
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、室外ユニットと室内ユニットの台数に係らず、比較的簡素な構成でありながら、過冷却用熱交換器の熱交換効率の向上を図れる空気調和装置を提供する。【解決手段】それぞれに冷凍サイクル機器が収容される1台もしくは複数台の室外ユニット1および室内ユニット2をヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成するよう冷媒管Pを介して連通する空気調和装置において、各室内ユニット2に、冷凍サイクルを構成する室内熱交換器12とともに過冷却用熱交換器14を収容し、室内熱交換器で生成されるドレン水を過冷却用熱交換器に導びき、ドレン水と過冷却用熱交換器との熱交換を行わせるよう、たとえば過冷却用熱交換器を下部に、室内側熱交換器を上部に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれに冷凍サイクル機器が収容される1台もしくは複数台の室外ユニットおよび室内ユニットをヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成するよう冷媒管を介して連通する空気調和装置において、 各室内ユニットに、冷凍サイクルを構成する室内熱交換器とともに過冷却用熱交換器を収容し、 上記室内熱交換器で生成されるドレン水を上記過冷却用熱交換器に導びき、ドレン水と過冷却用熱交換器との熱交換を行わせる熱交換手段を具備することを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F24F1/00 ,  F24F13/30 ,  F25B1/00
FI (4件):
F24F1/00 361C ,  F25B1/00 321A ,  F24F1/00 391A ,  F24F1/00 391Z
Fターム (4件):
3L050AA05 ,  3L050BD05 ,  3L051BE05 ,  3L051BF10

前のページに戻る