特許
J-GLOBAL ID:200903050109294520
ガラス板の支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132198
公開番号(公開出願番号):特開平7-331780
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】ガラススクリ-ンに利用される点支持による吊り下げガラス板の支持構造に関する。【構成】ガラス板2に穿設する取付孔4と、その後方裏面側に配設する躯体に取付けられた支持ア-ム12との間に設けた中間部材10を介して、前記ガラス板2を螺着するガラス板の支持構造に於いて、前記ガラス板の表裏両面側に介在する弾性部材6、6と、前記取付孔4に内設する筒状部材9に内接しその前後方向に分離して配設する一対のリング状の段付カラ-7、7を介して設けた回動自在な球面滑り軸受8とに、前記弾性部材6に圧接する頭部5aを先端にその後方に中心軸5bを設け前記弾性部材6の一方を介して前記中間部材10に締着する締付部材5を設けたことを特徴とするガラス板の支持構造。
請求項(抜粋):
ガラス板2に穿設する取付孔4と、その後方裏面側に配設する躯体に取付けられた支持ア-ム12との間に設けた中間部材10を介して、前記ガラス板2を螺着するガラス板の支持構造に於いて、前記ガラス板の表裏両面側に介在する弾性部材6、6と、前記取付孔4に内設する筒状部材9に内接しその前後方向に分離して配設する一対のリング状の段付カラ-7、7を介して設けた回動自在な球面滑り軸受8とに、前記弾性部材6に圧接する頭部5aを先端にその後方に中心軸5bを設け前記弾性部材6の一方を介して前記中間部材10に締着する締付部材5を設けたことを特徴とするガラス板の支持構造。
IPC (2件):
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