特許
J-GLOBAL ID:200903050111490867
玉磨き揚送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-183536
公開番号(公開出願番号):特開平9-010426
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【課題】 揚送筒本体とカバー板との隙間の調節を簡単に行うことができる玉磨き揚送装置を提供する。【解決手段】 支持金具30,40は、揚送筒本体12の同一高さ位置の両側面に固着される固定板31,41と、各々の固定板31,41に対して水平方向にスライドし且つカバー板17を支持するスライド板32,42と、で構成し、スライド板32,42には、揚送筒本体12の両側面に突出するように連結軸51を介して一体的に支持される偏心カム50a,50bが挿入される調節用楕円孔33,43と、揚送筒本体12の両側面に突出するように支持されると共にその両端に固定ナット53a,53bが取り付けられる固定連結軸54を貫通する固定用横長孔34,44と、を形成した。これにより揚送筒本体12の一側側面からだけ固定ナット53a又は53bを緩めて一方の偏心カム50a又は50bを回転せしめるだけで両側面の隙間調節ができる。
請求項(抜粋):
揚送筒本体に周回せしめられる搬送ベルトと前記揚送筒本体の一側のベルト周回面を覆うように複数箇所で一対の支持金具によって取り付けられるカバー板に装着される布ベルトとにパチンコ玉を挟持することにより、該パチンコ玉を研磨揚送する玉磨き揚送装置において、前記支持金具は、前記揚送筒本体の同一高さ位置の両側面に固着される固定板と、各々の固定板に対して水平方向にスライドし且つ前記カバー板を支持するスライド板と、で構成し、前記スライド板には、前記揚送筒本体の両側面に突出するように連結軸を介して一体的に支持される偏心カムが挿入される調節用孔と、前記揚送筒本体の両側面に突出するように支持されると共にその両端に締着部材が取り付けられる固定連結軸を貫通する横長孔と、を形成したことを特徴とする玉磨き揚送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 351
, A63F 7/02 346
, B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 351 A
, A63F 7/02 346 C
, B24B 31/05
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