特許
J-GLOBAL ID:200903050113912530

ネットワーク監視における状態整合処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041902
公開番号(公開出願番号):特開平8-242229
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明はネットワーク監視における状態整合処理システムに関し、第1に監視装置と伝送装置の管理情報の不一致を検出するまでの時間を低減することができ、第2に監視装置の処理負荷を軽減させることができるネットワーク監視における状態整合処理システムを提供することを目的としている。【構成】 複数の伝送装置と各伝送装置間を接続する伝送路及びこれらを監視制御する少なくとも1台の監視装置からなるネットワークにおいて、前記監視装置内に、自監視装置配下の全ての伝送装置の運用状態情報を記憶する状態管理データ記憶部と、監視装置から各伝送装置に発行するポーリングコマンドに自監視装置配下の対象伝送装置の運用状態情報を集約して付加する情報付加手段を設け、前記伝送装置内に、自伝送装置の運用状態情報を記憶する状態管理データ記憶部と、該状態管理データ記憶部に記憶されている自伝送装置の運用状態情報と、監視装置から送信される管理情報との整合性をチェックする比較手段を設けて構成する。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置と各伝送装置間を接続する伝送路及びこれらを監視制御する少なくとも1台の監視装置からなるネットワークにおいて、前記監視装置内に、自監視装置配下の全ての伝送装置の運用状態情報を記憶する状態管理データ記憶部と、監視装置から各伝送装置に発行するポーリングコマンドに自監視装置配下の対象伝送装置の運用状態情報を集約して付加する情報付加手段を設け、前記伝送装置内に、自伝送装置の運用状態情報を記憶する状態管理データ記憶部と、該状態管理データ記憶部に記憶されている自伝送装置の運用状態情報と、監視装置から送信される管理情報との整合性をチェックする比較手段を設けることを特徴とするネットワーク監視における状態整合処理システム。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-091532
  • 特開平4-091532

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