特許
J-GLOBAL ID:200903050114448276

コンピュータ読み取り可能な記録媒体、ゲーム制御方法およびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187284
公開番号(公開出願番号):特開2001-009150
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 キャラクタの次の行動を指示するためのコマンド入力を許可するタイミングを、前回の行動内容に応じて設定すること。また、そのタイミングを設定するための待機時間の計時スピードをキャラクタの状態に応じて変更すること。【解決手段】 自キャラクタ81にある行動を指示してからその行動が終了するまでの間の所定のタイミングに基づいて計時を開始する。その計時された時間が予めその行動に対応付けて設定された設定待機時間に達するまでは、プレイヤの操作入力を無効とする。設定待機時間に達した後は、操作入力を有効とする。自キャラクタ81の状態が魔法等により特定の状態に変更された場合には、その変更状態に応じて計時の速度を変更する。操作入力が無効になっている期間中は、操作入力が有効となるまでの待ち時間を表す待機時間ゲージ73などを表示する。
請求項(抜粋):
表示画面上のキャラクタに実行させる行動が操作入力に応じて指示されると、このキャラクタの行動に関連する処理を実行してゲームの進行を制御するプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記キャラクタの行動が指示された場合、当該キャラクタに対する次の行動を指示するための操作入力を無効に設定する第1のステップと、前記第1のステップで操作入力が無効に設定されてから前記キャラクタの行動が終了するまでの間の所定のタイミングに基づいて計時を開始する第2のステップと、前記第2のステップで計時された時間が、前記行動に予め対応づけて設定された所定の時間に達した場合に、前記キャラクタの次の行動を指示するための操作入力を有効に設定する第3のステップと、前記第3のステップで操作入力が有効に設定された後、操作入力に応じて指示されたキャラクタの行動に関連する処理を実行させる第4のステップと、を実行するためのプログラムを記録する記録媒体。
Fターム (9件):
2C001BA02 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB05 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2794230号
審査官引用 (2件)
  • 特許第2794230号
  • 特許第2794230号

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