特許

J-GLOBAL ID：200903050116027510

画像形成装置

発明者： 田中 雄次
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社 ,  セイコー電子工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-199498
公開番号（公開出願番号）：特開平5-045737
出願日： 1991年08月08日
公開日（公表日）： 1993年02月26日
要約：

【要約】【目的】 画像形成材料に照射する光を一画素毎に制御して感光させる方法によって画像を形成する画像形成装置において、所望の寸法の画像をできるだけ正確に得ることのできる画像形成装置を提供すること。【構成】 画像形成工程中に受ける画像形成材料の寸法変化による形成画像寸法の誤差を補正するように、露光装置3において露光される画素の大きさ、配置を構成した。また画像形成材料11の画像寸法の誤差量を検出する誤差検出手段8と、誤差検出手段からの情報により露光される画素を決める画像処理手段61とを有する。

請求項（抜粋）：

シート状の感光性画像形成材料に一画素毎に光を照射する量を制御しながら画素を形成して画像を形成する画像形成装置において、像様露光後の画像形成工程中に受ける画像形成材料の寸法変化による形成画像寸法の誤差を補正するように、露光装置において露光される画素の大きさ、配置を構成したことを特徴とする画像形成装置。