特許
J-GLOBAL ID:200903050118402394

コイルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-529068
公開番号(公開出願番号):特表2008-511150
出願日: 2005年08月16日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
まず円環断面を有する円筒コイル(1)を巻き付け、そして円環断面と異なる他の断面を有するコイル(6)へ変形して、円環断面と異なる断面を有するコイル(6)を製造する方法であって、伸長機(2)の少なくとも2つの軸方向に平行なフィンガ(4)が巻き付け円筒コイル(1)を変形するために一時的にコイル内側に入れられ、入れた後、相対的に分散して移動し、そのようにしている間に最初の円筒コイル(1)を異なる断面を有するコイル(6)へ伸長する方法。
請求項(抜粋):
まず円筒軸と円環断面を有する円筒コイルが巻き付けられ、そして前記円筒コイルが円環断面と異なる別の断面を有するコイルに変形される円環断面と異なる断面を有するコイルの製造方法であって、伸長機の互いに平行で、前記円筒軸に平行な少なくとも2つのフィンガが前記巻き付けられた円筒コイルを変形するために前記巻き付けられた円筒コイルの内側に入れられ、前記フィンガが前記コイルの内側に入れられた後、前記フィンガが前記円筒軸に直角に相対運動して分散し、前記円筒コイルを他の断面を有するコイルに伸長することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H01F 41/06
FI (1件):
H01F41/06 A
Fターム (1件):
5E002AA02

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