特許
J-GLOBAL ID:200903050118646919
歯周病治療材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145619
公開番号(公開出願番号):特開平7-330531
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】架橋ゼラチン膜の表面にセメント質粒子の水中懸濁液を散布し、これを減圧下に置くことによってセメント質粒子を架橋ゼラチン膜の表面及び/または内部に沈着させた後、凍結乾燥を行い、次いで滅菌処理を行うことを特徴とする歯周病治療材の製造方法。【効果】本発明の製造法により、セメント質粒子の脱落がなく、保存安定性が良好で、細菌汚染のない歯科材料が得られ、性能が安定しかつ治療に安全な歯周病治療材の製造が可能である。
請求項(抜粋):
架橋ゼラチン膜の表面にセメント質粒子の水中懸濁液を散布し、これを減圧下に置くことによってセメント質粒子を架橋ゼラチン膜の表面及び/または内部に沈着させた後、凍結乾燥を行い、次いで滅菌処理を行うことを特徴とする歯周病治療材の製造方法。
IPC (4件):
A61K 6/00
, A61C 19/06
, A61K 9/14
, A61K 9/70 378
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-223115
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特表平5-504941
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特開昭62-223115
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