特許
J-GLOBAL ID:200903050121184110
内皮細胞増殖阻害組成物および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544782
公開番号(公開出願番号):特表2003-517007
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】クリングルドメイン含有タンパク質およびペプチドのファミリーならびにその活性フラグメントに属するタンパク質を含む組成物および血管形成活性の調節法を提供する。より詳細には、肝細胞成長因子(HGF)および/またはマクロファージ刺激タンパク質(MSP)、およびその生物活性フラグメントなどのクリングルドメイン含有タンパク質およびペプチドを含む組成物および方法を提供する。本発明のHGFタンパク質フラグメントは、ヒト細胞および他の動物細胞(特に、内皮細胞)に対して強力な血管形成活性を示す。より詳細には、HGFフラグメントおよび/またはHGFフラグメントホモログを含む組成物を薬学的に許容可能な賦形剤またはキャリアと組み合わせることができ、これを使用して血管形成および癌、関節炎、黄斑変性症、および糖尿病性網膜症などの血管形成関連疾患を阻害することができる。
請求項(抜粋):
動物に血管形成阻害量の、クリングルドメイン含有タンパク質およびペプチドを含む組成物を投与することを含む、動物の血管形成の阻害法。
IPC (18件):
A61K 38/00 ZNA
, A61K 38/22
, A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 7/04
, A61P 9/00
, A61P 9/10 101
, A61P 9/14
, A61P 17/02
, A61P 17/06
, A61P 17/12
, A61P 19/02
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
, C12Q 1/02
FI (18件):
A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 7/04
, A61P 9/00
, A61P 9/10 101
, A61P 9/14
, A61P 17/02
, A61P 17/06
, A61P 17/12
, A61P 19/02
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/04
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
, C12Q 1/02
, A61K 37/02 ZNA
, A61K 37/24
Fターム (30件):
4B063QQ07
, 4B063QR48
, 4B063QX10
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA18
, 4C084CA53
, 4C084DA02
, 4C084DB57
, 4C084DB62
, 4C084DB70
, 4C084NA14
, 4C084ZA36
, 4C084ZA45
, 4C084ZA53
, 4C084ZA66
, 4C084ZA68
, 4C084ZA89
, 4C084ZA91
, 4C084ZA96
, 4C084ZB15
, 4C084ZB21
, 4C084ZB26
, 4C084ZB35
, 4C084ZC03
, 4C084ZC33
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