特許
J-GLOBAL ID：200903050127747230
設備の異常監視装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高田 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-128998
公開番号（公開出願番号）：特開平7-334770
出願日： 1994年06月10日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：
【要約】【目的】 設備から発生する発生音を設備から離隔したところで監視できるようにする。【構成】 設備2から発生した発生音を集音端末装置13で収集し、収集した発生音のレベルと判定レベルとを比較して異常音を検出し、異常音が検出されたことを通信手段26を介して集音中央装置23に伝送し、集音中央装置23の検出情報出力手段22から出力する。これによって、発生音が発生したところから離れた集音中央装置23で異常音の発生を監視することができる。
請求項（抜粋）：
異常と判定する音の判定レベルを集音中央装置の操作手段から入力して通信手段を介して集音端末装置に伝送し、上記集音端末装置で設備から発生した発生音を収集し、上記発生音のレベルと上記判定レベルとを比較して異常音を検出し、上記通信手段を介して上記異常音を上記集音中央装置に伝送し、上記異常音が発生したことを上記集音中央装置の検出情報出力手段から出力することを特徴とする設備の異常監視装置。
IPC (2件)：
G08B 25/00 510
, G08B 25/00 520
