特許
J-GLOBAL ID:200903050128972679

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030357
公開番号(公開出願番号):特開平9-223131
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 作成された文書と共に、文書の書式情報に基づいた目盛り間隔を有する定規表示して、文書の作成画面であっても印刷出力結果を認識できるようにする。【解決手段】 入力装置1のキーボード上のカーソルキーやペンによって、可変目盛り定規の表示位置を指示し、指示された位置からその位置の情報を検出し、その位置に表示された文書情報の改行ピッチ、文字ポイント数、文字間隔、文字拡大倍率等を参照して、可変目盛り定規の目盛りピッチを作成し、その作成された可変目盛り定規データを合成処理部5に送り、合成処理部5において文書情報と可変目盛り定規データを合成して出力制御部6を介してディスプレイ8に表示する。
請求項(抜粋):
文書情報を入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された文書情報の書式を設定する書式設定手段と、前記入力手段によって入力された文書情報および前記書式設定手段によって設定された書式情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された文書情報を表示する表示手段と、前記記憶手段に記憶された文書情報を前記書式設定手段によって設定された書式情報に基づいて印字する印字手段とを備えた文書処理装置において、前記表示手段の表示画面上の位置を指示する位置指示手段と、前記位置指示手段によって指示された位置の書式情報に基づいて目盛り間隔を調整する調整手段と、前記調整手段によって調整された目盛り間隔を有した定規表示する定規表示手段とを具備することを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 3/14 330 ,  G06F 17/24
FI (3件):
G06F 15/20 566 R ,  G06F 3/14 330 A ,  G06F 15/20 534 A

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