特許
J-GLOBAL ID:200903050129837864

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357508
公開番号(公開出願番号):特開2000-176446
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 通水流量を積算してカートリッジ寿命を算出でき、バックアップ回路や電池寿命検出回路が不要な浄水器を得ることを目的とする。【解決手段】 水道栓に取り付けられた本体部1に着脱自在に接続されて水道栓からの水を浄化する浄水カートリッジ2、本体部1と浄水カートリッジ2との間の電気的接続をする電気接続部28a,28bからなり、浄水カートリッジ2で生成された浄水を本体部1に形成された浄水吐出部から吐出する浄水器であって、本体部1には、浄水処理される水の通水量を検出する検出部と、検出部の出力により積算流量を算出する算出部と、積算流量に基いて浄水カートリッジ2の交換時期を報知する報知手段を設け、浄水カートリッジ2には、本体部1に電力を供給する電池4を収納し、電気接続部28a,28bには、毛細管現象による電気接続部28a,28bへの水の浸透を阻止するパッキン29を設ける。
請求項(抜粋):
水道栓に取り付けられた本体部、前記本体部に着脱自在に接続されて前記水道栓からの水を浄化する浄水カートリッジ、および相互に離脱可能に嵌合して前記本体部と前記浄水カートリッジとの間の電気的接続をする一対の電気接続部からなり、前記浄水カートリッジで生成された浄水を前記本体部に形成された浄水吐出部から吐出する浄水器であって、前記本体部は、浄水処理される水の通水量を検出する検出部と、前記検出部の出力により積算流量を算出する算出部と、前記積算流量に基いて前記浄水カートリッジの交換時期を報知する報知手段とを有し、前記浄水カートリッジには、前記本体部に電力を供給する電池が収納され、前記電気接続部には、毛細管現象による該電気接続部への水の浸透を阻止する浸透シール手段が設けられていることを特徴とする浄水器。
IPC (4件):
C02F 1/28 ,  B01D 61/20 ,  C02F 1/44 ,  F16J 15/06
FI (4件):
C02F 1/28 S ,  B01D 61/20 ,  C02F 1/44 B ,  F16J 15/06 B
Fターム (31件):
3J040AA02 ,  3J040AA11 ,  3J040AA17 ,  3J040BA04 ,  3J040EA16 ,  3J040HA30 ,  4D006GA02 ,  4D006HA03 ,  4D006HA19 ,  4D006HA91 ,  4D006HA95 ,  4D006JA12A ,  4D006JA22A ,  4D006JA51A ,  4D006JA68A ,  4D006KA01 ,  4D006KB12 ,  4D006KD19 ,  4D006KE01P ,  4D006MA01 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB24 ,  4D006PC52 ,  4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024CA04 ,  4D024CA13 ,  4D024DA04 ,  4D024DB05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151297   出願人:三菱レイヨン株式会社

前のページに戻る