特許
J-GLOBAL ID:200903050132622895

車のドアのウィンドガラス昇降カセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011128
公開番号(公開出願番号):特開平10-212865
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 大寸法ウィンドガラスに適し、シェル形ドア構造上に簡単に取り付けることができるウィンドガラス昇降装置を具備する車のドアのカセットを提供する。【解決手段】 ウィンドガラス(4)支持キャリッジ(30、31)が上を滑動する少なくとも一つのレール(21、22)と、キャリッジを駆動する手段(35A、35B、36)とを含む車のドアのウィンドガラス昇降カセットであって、各キャリッジ(30、31)がレール(21、22)の追加滑動部分(30A、130、131)を含み、キャリッジ(30、31)の下端が、ウィンドガラス(4)を保持し固定する手段(30A、30B、30C)を含み、ウィンドガラスの下縁がキャリッジ(30、31)の滑動部分(30A、130、131)の上端から離れており、その結果、キャリッジ(30、31)の行程端でウィンドガラス(4)の下縁がレール(21、22)の下端から所与の距離だけ突出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ウィンドガラス(4)支持キャリッジ(30、31)が上を滑動する少なくとも一つのレール(21、22)と、キャリッジを駆動する手段(35A、35B、36)とを含む車のドアのウィンドガラス昇降カセットであって、各キャリッジ(30、31)がレール(21、22)の追加滑動部分(30A、130、131)を含み、キャリッジ(30、31)の下端が、ウィンドガラス(4)を保持し固定する手段(30A、30B、30C)を含み、ウィンドガラスの下縁がキャリッジ(30、31)の滑動部分(30A、130、131)の上端から離れており、その結果、キャリッジ(30、31)の行程端でウィンドガラス(4)の下縁がレール(21、22)の下端から所与の距離だけ突出することを特徴とする車のドアのウィンドガラス昇降カセット。
IPC (3件):
E05F 11/38 ,  B60J 1/17 ,  E05F 11/48
FI (3件):
E05F 11/38 E ,  E05F 11/48 D ,  B60J 1/17 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平3-047391
  • 特公平3-067187

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