特許
J-GLOBAL ID:200903050132885101

熱収縮性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126118
公開番号(公開出願番号):特開平7-330983
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 特定のポリプロピレン系樹脂を用いることによって、低温収縮性が良好で、かつ収縮むらのない均一な収縮が達成でき、更に透明性に優れているため、外観が非常に美麗な熱収縮性フィルムを提供すること。【構成】 重量平均分子量が80,000〜400,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であって、クロス分別法による0°C以上20°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5重量%以下であり、20°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜25重量%であり、70°C超110°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の65〜95重量%であり、そして110°Cを越える温度での樹脂溶出量が実質的に0重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形される熱収縮性フィルム。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が80,000〜400,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であって、クロス分別法による0°C以上20°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5重量%以下であり、20°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜25重量%であり、70°C超110°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の65〜95重量%であり、そして110°Cを越える温度での樹脂溶出量が実質的に0重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形される熱収縮性フィルム。
IPC (5件):
C08L 23/10 LCD ,  B29C 61/06 ,  B65D 25/36 ,  C08J 5/18 CES ,  B29K 23:00

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