特許
J-GLOBAL ID:200903050134526109

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254348
公開番号(公開出願番号):特開2004-093860
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】電極引出部のマイグレーション発生を抑制し、プラズマディスプレイ装置の信頼性を向上させることを目的とする。【解決手段】パネル本体の基板端部を封着シール部材14の外側に延出させた延出部15に設けられ前記電極に接続される複数の接続端子16と、この接続端子16に接続される配線を有しかつ前記延出部15に取り付けられるフレキシブル基板17と、このフレキシブル基板17の接続端子16との接続部を覆うように前記基板の延出部15に形成した樹脂層19とを有し、前記封着シール部材14の露出部分を含めてパネル本体の端部を前記樹脂層19により被覆した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一対の基板を間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに周辺部を封着シール部材により封着しかつ前記放電空間で放電が発生するように基板に電極を配置して複数の放電セルを構成したパネル本体と、このパネル本体の前記基板端部を封着シール部材の外側に延出させた延出部に設けられ前記電極に接続される複数の接続端子と、この接続端子に接続される配線を有しかつ前記延出部に取り付けられるフレキシブル基板と、このフレキシブル基板の接続端子との接続部を覆うように前記基板の延出部に形成した樹脂層とを有し、前記封着シール部材の露出部分を含めてパネル本体の端部を前記樹脂層により被覆したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3件):
G09F9/00 ,  G09F9/313 ,  H01J11/02
FI (3件):
G09F9/00 348A ,  G09F9/313 ,  H01J11/02 D
Fターム (24件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GK05 ,  5C040GK20 ,  5C040KA14 ,  5C040MA10 ,  5C040MA30 ,  5C094AA31 ,  5C094AA60 ,  5C094BA31 ,  5C094DA14 ,  5C094DB02 ,  5C094FB12 ,  5G435AA00 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435BB06 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435HH20 ,  5G435KK09 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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