特許
J-GLOBAL ID:200903050135840982

衣類収納ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136407
公開番号(公開出願番号):特開2002-325664
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 トレーを前方へ引き出すことができ、ケース本体から衣類を充分に露出させて陳列可能となる衣類収納ケースを提供する。【解決手段】 ケース本体1の左右両内側面1c,1dの下部側に形成され前記開口部1a側からケース本体1の後面側1bに向けて延出する凹溝6a,7aを有したガイドレール6,7と、前記開口部1a近傍の両ガイドレール6,7の凹溝6a,7aにそれぞれ形成されたストッパー6b,7bと、前記両ガイドレール6,7の後面側1b近傍部分を他よりもそれぞれ幅狭にして形成されたトレー挿脱部6c,7cと、前記トレー2の底部両側に長さ方向に沿って段差状に形成され、その外側面間の幅が前記ガイドレール6,7相互の間隔よりも狭くされたスライド部8,9と、このスライド部8,9の後端部側における左右外側面にそれぞれ外向きに突設された摺動ジョイント8a,9aとを備えた。
請求項(抜粋):
前面に開口部を有した内部中空のケース本体内に、衣類を載置収納するトレーが挿脱自在に保持される衣類収納ケースであって、前記ケース本体の左右両内側面の下部側に形成され前記開口部側からケース本体の後面側に向けて延出する凹溝を有したガイドレールと、前記開口部近傍の両ガイドレールの凹溝にそれぞれ形成されたストッパーと、前記両ガイドレールの後面側近傍部分を他よりもそれぞれ幅狭にして形成されたトレー挿脱部と、前記トレーの底部両側に長さ方向に沿って段差状に形成され、その外側面間の幅が前記ガイドレール相互の間隔よりも狭くされたスライド部と、このスライド部の後端部側における左右外側面にそれぞれ外向きに突設された摺動ジョイントとを備え、この両摺動ジョイントの先端間の間隔が前記両トレー挿脱部間の間隔より狭く、前記両ガイドレール相互の間隔より広く形成されて、トレーを引き出したときに摺動ジョイントがガイドレールに支持されるようにしてなることを特徴とする衣類収納ケース。
IPC (4件):
A47F 7/19 ,  A47B 67/04 ,  A47B 88/00 ,  A47B 88/04
FI (4件):
A47F 7/19 Z ,  A47B 67/04 B ,  A47B 88/00 E ,  A47B 88/04 Z
Fターム (9件):
3B060LA03 ,  3B060MA12 ,  3B060MA13 ,  3B060NB02 ,  3B060NB03 ,  3B060ND02 ,  3B060ND04 ,  3B060NF01 ,  3B060PB01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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