特許
J-GLOBAL ID:200903050136211849
プロセス制御システムのバックアップ方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156424
公開番号(公開出願番号):特開平7-036718
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 プロセス制御システムのソフトウェア機能の一部に異常が生じても、システムの高稼働率を維持する。【構成】 プロコンのソフトウェア機能の一部異常を検知し、異常箇所を回避することにより使用可能な機能を特定し、使用不能な部分を含む分割可能最小単位を特定し、この単位毎に代替が可能なら自動的にルート変更を行い、代替が不可能なら、この単位毎に起動をカットすることにより縮退運転を自動的に行う。
請求項(抜粋):
プロセス制御システムのバックアップ方法において、ソフトウェア機能の一部に異常が生じたことを検知し、異常箇所を回避することにより使用可能な機能を特定し、異常修復までの期間、代替が可能な場合には、異常機能部を含む分割可能最小単位のみを、正常稼働実績のある1バージョン前のものに振り替えた運転を行い、代替が不可能な場合には、正常部のみを用いた縮退運転を行い、何等人手を掛ることなく自動的にサポートすることを特徴とするプロセス制御システムのバックアップ方法。
IPC (3件):
G06F 11/14 310
, G06F 9/445
, G06F 11/00 330
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