特許
J-GLOBAL ID:200903050136464224

ドロップ光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130011
公開番号(公開出願番号):特開2002-328276
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 虫などからの被害により、ドロップケーブル内の光ファイバ心線が断線することがない、ドロップケーブルの構造を提案することにある。【解決手段】 光ファイバケーブル本体1のシース3の光ファイバ心線4が位置する部分の両側部に形成された引き裂き用の切り欠き部11を、その先端をシース3の断面の短辺方向に延長する直線が、光ファイバ心線4の中心から0.4mm以上離れた位置となるように配置する。
請求項(抜粋):
1本の光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を中心に挟んで配された2本の抗張力線を有する光ファイバケーブル本体と、この光ファイバケーブル本体を支持する支持線を有する支持線部とが、シースで一体化されたドロップ光ファイバケーブルにおいて、前記光ファイバケーブル本体のシースの前記光ファイバ心線が位置する部分の両側部に引き裂き用の切り欠き部が形成され、前記切り欠き部は、その先端をシース断面の短辺方向に延長する直線が、前記光ファイバ心線から離れた位置となるように配置されていることを特徴とするドロップ光ファイバケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/44 361 ,  H01B 11/00 ,  H02G 1/06 305 ,  H02G 7/00
FI (4件):
G02B 6/44 361 ,  H01B 11/00 L ,  H02G 1/06 305 K ,  H02G 7/00 V
Fターム (9件):
2H001BB21 ,  2H001DD04 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001DD11 ,  2H001DD22 ,  2H001KK06 ,  5G367BA03 ,  5G367BB11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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