特許
J-GLOBAL ID:200903050136561734

排ガス循環焼結機の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101863
公開番号(公開出願番号):特開平7-278686
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 疑似粒化された原料粒子内への粉状コークスの混入を防止でき、これにより疑似粒子の単位重量当たりのコークス量の低減や成品歩留りを向上でき、また原料層全体にわたるコークス量の安定した偏析が実現可能な排ガス循環焼結機の操業方法を提供する。【構成】 焼結原料Fに粉状コークスCを混合する前の均鉱工程で、前記焼結原料Fに均鉱水分7.0〜10.0%の範囲になる水分を含ませて予め造粒強化し、次いで粒子表面に前記粉状コークスCを付着させ、その後、前記疑似粒化された焼結原料Fを焼結ベッド14に装入した。
請求項(抜粋):
焼結原料に粉状コークスを混合する前の均鉱工程で、前記焼結原料に均鉱水分7.0〜10.0%の範囲になる水分を含ませて予め造粒強化し、次いで粒子表面に前記粉状コークスを付着させ、その後、前記疑似粒化された焼結原料を焼結ベッドに装入することを特徴とする排ガス循環焼結機の操業方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-232935
  • 特開昭61-153239
  • 特開昭61-217535
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