特許
J-GLOBAL ID:200903050136877456

光ファイバ伝送式レーザ装置、パルスレーザ発振器、光ファイバ導光装置および光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311422
公開番号(公開出願番号):特開2000-138409
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】光ファイバが損傷することなく、高ピーク出力のパルスレーザ光を光ファイバにより伝送することを可能とする。【解決手段】パルスレーザ発振器10と、このパルスレーザ発振器10から出射されるパルスレーザ光L2 を集光する集光光学系を有する光ファイバ導光装置28aと、この光ファイバ導光装置28aで集光したパルスレーザ光L3 を入光して伝送するための伝送用光ファイバ41とを備える。パルスレーザ発振器10、光ファイバ導光装置28aおよび伝送用光ファイバ41の少なくともいずれか1つに、パルスレーザ光のコヒーレンスを低下させる手段30を設ける。
請求項(抜粋):
パルスレーザ発振器と、このパルスレーザ発振器から出射されるパルスレーザ光を集光する集光光学系を有する光ファイバ導光装置と、この光ファイバ導光装置で集光したパルスレーザ光を入光して伝送するための光ファイバとを備えた光ファイバ伝送式レーザ装置であって、前記パルスレーザ発振器、光ファイバ導光装置および光ファイバの少なくともいずれか1つに、前記パルスレーザ光のコヒーレンスを低下させる手段を設けたことを特徴とする光ファイバ伝送式レーザ装置。
IPC (7件):
H01S 3/10 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/08 ,  H01S 3/08 ,  H01S 3/105
FI (7件):
H01S 3/10 Z ,  B23K 26/06 E ,  B23K 26/08 K ,  G02B 5/02 A ,  G02B 6/08 ,  H01S 3/105 ,  H01S 3/08 Z
Fターム (24件):
2H042BA01 ,  2H042BA03 ,  2H042BA06 ,  2H042BA16 ,  2H042DD04 ,  2H042DE06 ,  2H042DE07 ,  2H046AB12 ,  2H046AD16 ,  2H046AZ11 ,  4E068CA05 ,  4E068CD05 ,  4E068CD14 ,  4E068CE08 ,  5F072AB01 ,  5F072JJ04 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK06 ,  5F072KK30 ,  5F072MM20 ,  5F072PP01 ,  5F072RR00 ,  5F072SS06 ,  5F072YY20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-089006

前のページに戻る