特許
J-GLOBAL ID:200903050137140740
脳波誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263375
公開番号(公開出願番号):特開平5-015600
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 従来の脳波誘導装置に比べて装置の構成を簡単にし、又光と音の発生パターンの種類を簡単に多様化可能とすることにより、使用者に多様な感覚を付与可能にすることを目的とする。【構成】 カセットテープの4つのトラックに光と音を発生させるための音声波形を強弱をつけて記録し、又少なくとも5種類以上の発生パターンのプログラムを記録し、4トラックカセットデッキ1により4つのトラックの音声波形を同時に再生し、この音声波形に従って本体駆動部2がゴーグル3の左右に夫々設けられている1つの赤色LEDと4つの緑色LEDの点滅制御を行い、ヘッドフォン4より音を再生出力させる。
請求項(抜粋):
光と音を発生することにより脳波を誘導する脳波誘導装置において、光と音を発生するための音の情報を記録した磁気記録媒体と、上記磁気記録媒体の音の情報を読み出し、読み出した音情報に従って光を発生する手段とを有することを特徴とする脳波誘導装置。
FI (3件):
A61M 21/00 330 C
, A61M 21/00 300 A
, A61M 21/00 300 B
引用特許:
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