特許
J-GLOBAL ID:200903050137506567

ディスク状記録担体に実時間情報を同時に記録及び再生を行う方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-546786
公開番号(公開出願番号):特表2002-516641
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】ディスク状記録担体に、ディジタルビデオ信号などの実時間情報を、同時に記録及び再生を行う様々な方法を提案する。方法は、記録担体状に固定サイズのフラグメント領域で記録された情報を書き込み/読み出しするための、幾つかの読み出し/書き込みースケジューリングアルゴリズムを具体化する。典型的には、固定の継続時間の又は、可変の継続時間の1つの読み出し/書き込みサイクルで、1つの書き込み動作と複数の読み出し動作が採用されている。特に、提案する方法は、編集されたファイルの読み出しと書き込みを可能とする。更に、実施例は、読み出し/書き込みサイクルでの読み出し動作の再整列を必要とし得る。
請求項(抜粋):
固定サイズのフラグメント領域に副分割されたデータ記録部分を有するディスク状記録担体に、ディジタルビデオ信号などの、実時間情報信号を、同時に記録及び再生を行う方法であって、 -記録する第1の情報信号を受信するステップと、 -第1の情報信号をチャネル信号の情報のブロックへ変換し、更に、情報のブロックのサイズは可変であり、以下の関係、ここでSFAはフラグメント領域のブロックの固定サイズに等しい、を満たすように第1情報信号をチャネル信号の情報のブロックに変換するのに適用される、第1の情報信号をディスク状記録担体に記録するチャネル信号へ処理するステップと、 -チャネル信号の情報ブロックを記録担体のフラグメント領域に書き込む、ディスク状記録担体にチャネル信号を書き込むステップと、 -記録担体のフラグメント領域からチャネル信号の情報ブロックを読み出すステップと、 -第2の情報信号を得るために、チャネル信号の情報ブロックを処理するステップと、 -後続するしたサイクルで同時に記録及び再生を行うステップとを有し、サイクルは、 -記録担体のフラグメント領域にチャネル信号の情報ブロックを隣接して書き込む1回の書き込み動作と、 -記録担体からチャネル信号の情報ブロックの少なくとも1つの部分を、各動作毎に隣接して読み出す、1回又はそれ以上の読み出し動作とを有する方法。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/02 ,  G11B 27/10
FI (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 27/02 K ,  G11B 27/10 A

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