特許
J-GLOBAL ID:200903050137898180

人工透析法における血液循環、透析液配管パイプラインの殺菌浄化方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 昭雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286168
公開番号(公開出願番号):特開平7-116247
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】人工透析を終了してダイアライザーより血液循環パイプライン2,3と透析液配管パイプライン4,5を外した後、それぞれのパイプラインをカプラ11で結合して一本のパイプラインとし、このパイプラインの一端より食塩水の電気分解装置12によって生成したアルカリ水と酸性水を順次供給してパイプラインの内部を殺菌浄化する方法とその装置。【効果】人工透析終了後の血液循環パイプライン2,3と透析液配管パイプライン4,5が短時間に、確実に、しかも残留性なく洗浄・殺菌処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
人工透析を終了してダイアライザーより血液循環パイプラインと透析液配管パイプラインを外した後、それぞれのパイプラインを接続して一本のパイプラインとし、該パイプラインの一端より食塩水の電気分解によって生成したアルカリ水と酸性水を順次供給してパイプライン及びこれに付随する透析機器の内部を殺菌浄化することを特徴とする人工透析法における血液循環、透析液配管パイプラインの殺菌浄化方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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