特許
J-GLOBAL ID:200903050139864118

負の例予測処理方法、負の例予測処理プログラム、負の例予測処理を用いた日本語表記誤り検出処理プログラム、負の例予測処理を用いた日本語表記誤り検出装置、負の例予測処理を用いた外の関係の文抽出処理プログラム、負の例予測処理を用いた外の関係の文抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重久 啓子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394112
公開番号(公開出願番号):特開2003-196094
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ある問題について正または負の例であることが未知のデータについて負の例である度合いを予測する処理方法を提供する。【解決手段】 存在判定部11は、未知の事例xを入力し、事例xが正の例データベース14に存在するか否かを判定する。事例xが存在しなければ、出現確率推定部12は、事例xの一般的な出現確率p(x)を算出する。負の例度合い算出部13は、出現確率p(x)から事例xが負の例である度合いQ(x)を算出する。
請求項(抜粋):
ある問題について正または負であることが未知のデータが、負であるか否かを予測する処理方法であって、予め、前記問題について正の例となる正の例データ群を記憶する正の例データ記憶部を備え、前記データが前記正の例データ群に存在するか否かを判定する存在判定処理過程と、前記データが前記正の例データ群に存在しない場合に、前記データの一般的な出現確率を算出する出現確率算出処理過程と、前記一般出現確率をもとに、前記データが前記正の例データ群に出現する確率を算出し、当該確率を負の例度合いとする負の例度合い算出処理過程とを備えることを特徴とする負の例予測処理方法。
IPC (4件):
G06F 9/44 550 ,  G06F 17/21 550 ,  G06F 17/27 ,  G06K 9/03
FI (4件):
G06F 9/44 550 N ,  G06F 17/21 550 A ,  G06F 17/27 X ,  G06K 9/03 Z
Fターム (5件):
5B009QA14 ,  5B064EA18 ,  5B091AA15 ,  5B091EA02 ,  5B091EA04

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