特許
J-GLOBAL ID:200903050141029579
豆腐製造用破砕ミキシング機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005890
公開番号(公開出願番号):特開2002-218932
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 乾豆を直接投入するだけで、豆腐を製造するための状態に潰し挽いて、即時豆腐を製造し得るようにする豆腐製造用破砕ミキシング機を提供することをその目的とする。【解決手段】 乾豆を1次に潰すための一対のヘリカルギヤ及びスパーギヤからなる破砕部と、この破砕部で潰された豆を再び回転粉砕/圧着方式で細かく磨砕するためのカッターブレードを含むミキシング部とから構成された豆腐製造用破砕ミキシング機である。
請求項(抜粋):
ヘリカルギヤ(22)が中央に位置し、スパーギヤ(24)が両側に位置して互いに一体に成形された一対のギヤアセンブリ(20)と、このギヤアセンブリ(20)が内設されるギヤハウジング(26)と、前記スパーギヤ(24)と対向するように、前記ギヤハウジング(26)の両側に取り付けられ、多数の排出口(28)が形成されたカバー(29)とからなる破砕部(10)と;互いに一体的に成形された駆動軸(32)及び多数のカッターブレード(30)と、前記駆動軸(32)が回転可能に挿入されるハウジング(16)と、前記多数のカッターブレード(30)の外周面に接触し、一定間隔で前記ハウジング(16)の一側外周面にボルト締結で装着されるセラミック体(34)と、前記多数のカッターブレード(30)の端部とセラミック体(34)の端部をカバーするように装着される供給管(36)と、前記多数のセラミック体(34)の外周面を仕上げるとともに、一定の部位に出口(38)が形成されたパイプ(39)とからなるミキシング部(40)と;から構成されることを特徴とする豆腐製造用破砕ミキシング機。
Fターム (4件):
4B020LB02
, 4B020LC10
, 4B020LG01
, 4B020LP08
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