特許
J-GLOBAL ID:200903050142731196

転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-005121
公開番号(公開出願番号):特開平8-234593
出願日: 1986年12月19日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【課題】画像形成装置本体の奥方向において引き出し自在な枠体の確実なる位置決めを可能にする。【解決手段】画像形成装置本体に対して手前側に引き出し可能に設けられた枠体3と、枠体3内に回転可能に設置された転写ドラム2と、操作レバー9の揺動に連動し、枠体3を画像形成装置本体に対して固定状態又は画像形成装置本体から引き出し可能な状態にするセット手段98,51と、枠体3の奥側に設けられ、枠体3がセット手段98,51により画像形成装置本体に対して固定状態の場合、画像形成装置本体に設けられた当接部に当接し枠体を手前側に付勢する付勢手段63とを有する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して手前側に引き出し可能に設けられた枠体と、その枠体内に回転可能に設置された転写ドラムと、その転写ドラムの軸方向と平行になるように上記枠体に支持された支持軸と、上記転写ドラムの両端部にそれぞれ配置され、一方が転写ドラムの回転中心位置上に転写ドラムと連結され、他方が上記支持軸に連結された第1揺動体及び第2揺動体と、上記第1揺動体及び第2揺動体を揺動させる揺動自在なる操作レバーと、その操作レバーの揺動に連動し、上記枠体を画像形成装置本体に対して固定状態又は画像形成装置本体から引き出し可能な状態にするセット手段と、上記枠体の奥側に設けられ、上記枠体が前記セット手段により画像形成装置本体に対して固定状態の場合、画像形成装置本体に設けられた当接部に当接し上記枠体を手前側に付勢する付勢手段とを有することを特徴とする転写装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭58-500497
  • 特開昭54-123853

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