特許
J-GLOBAL ID:200903050142871826

日本語入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020569
公開番号(公開出願番号):特開平5-189409
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ローマ字かな入力に於いて、誤入力の際の変換不能部分の削除が容易で、削除しなくてもよい文字が削除されてしまったり、必要以外の時に入力が無視されたりすることが無く、構造も簡単な日本語入力装置を提供する【構成】 入力されたローマ字を順次記憶する第1の記憶手段4を備えた日本語入力装置に於て、前記第1の記憶手段内のローマ字のかなへの変換可能範囲を検出する検出手段7と、該検出結果を記憶する第2の記憶手段8と、特定の指示入力に応動し前記第1の記憶手段に記憶されたローマ字のうち前記検出結果で示される変換可能範囲以降のものを無効化する記憶制御手段5,6とを備える。
請求項(抜粋):
入力されたローマ字を順次記憶する第1の記憶手段を備えた日本語入力装置に於て、前記第1の記憶手段内のローマ字のかなへの変換可能範囲を検出する検出手段と、該検出結果を記憶する第2の記憶手段と、特定の指示入力に応動し前記第1の記憶手段に記憶されたローマ字のうち前記検出結果で示される変換可能範囲以降のものを無効化する記憶制御手段とを備えたことを特徴とする日本語入力装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 504 ,  G06F 15/20 510
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-080796
  • 特開昭59-075690
  • 特開昭59-094897

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