特許
J-GLOBAL ID:200903050143031350
金属材料の溶解炉への投入システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 武男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163382
公開番号(公開出願番号):特開平10-008159
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】健康上の安全性が確保され、生産ラインの自動化が達成でき、更には、効率的な少ない運搬・投入回数で必要な成形屑材を溶解炉に投入でき、金属屑材が合金である場合にも混在する副成分の成分調整が容易であり、作業性、生産性に富んだ金属材料の溶解炉への投入システムを提供する【解決手段】所定量の金属地金を地金貯蔵部(2) に貯蔵すると共に、同地金貯蔵部(2) に貯蔵された金属地金を地金待機部(3) において溶解炉(1) への一回の投入量だけ待機させる一方で、所定量の金属屑材を屑材貯蔵部(4) に貯蔵しておき、屑材貯蔵部(4) に貯蔵された金属屑材を屑材待機部(5) において溶解炉(1)への一回の投入量だけ待機させる。前記地金待機部(3) 及び屑材待機部(5) は前記溶解炉(1) に連結されており、所要の投入量の金属地金及び金属屑材を各待機部(3,5) から搬送投入装置(6) に積載し、前記溶解炉(1) までへ搬送して投入する。
請求項(抜粋):
金属地金と金属屑材とを溶解炉(1) へ投入するにあたって、所定量の前記金属地金及び金属屑材をそれぞれに貯蔵する工程、貯蔵された前記所定量の金属地金及び金属屑材を溶解炉(1) への一回の投入量だけそれぞれに待機させる工程、及び待機する前記金属地金及び金属屑材をそれぞれに前記溶解炉(1) へ搬送して投入する工程を連動させてなることを特徴とする金属材料の溶解炉への投入システム。
IPC (4件):
C22C 1/02 501
, C22B 9/16
, F27B 3/18
, F27D 3/06
FI (4件):
C22C 1/02 501 Z
, C22B 9/16
, F27B 3/18
, F27D 3/06 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
スクラップ搬送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-301148
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特開昭62-125291
-
特開昭63-065963
前のページに戻る