特許
J-GLOBAL ID:200903050146285816

筒内直接噴射式内燃機関のキャニスタパージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080901
公開番号(公開出願番号):特開2001-263178
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 筒内直接噴射式内燃機関にキャニスタを組み合わせた際、吸気管負圧を利用しなくてもキャニスタをパージできるようにする。【解決手段】 内燃機関の往復運動をする機構、例えば吸気弁2の開閉動作に伴って往復運動するスプリング室3及びリード弁9をポンプ機構としても利用することにより、キャニスタよりリード弁9を介して燃料蒸気を吸引し、吸気弁2の開弁時にこの燃料蒸気をパージ通路7を介して吸気管29に送出するようにしているので、ポンプ機構として新たな機構を追加する必要が無く、キャニスタから燃料蒸気を吸気管に送出できる。
請求項(抜粋):
筒内直接噴射式内燃機関のキャニスタパージ装置であって、燃料タンク内の燃料蒸気を吸着するキャニスタと、前記キャニスタに吸着された燃料蒸気を前記内燃機関の吸気管内に送出するポンプ機構と、を備えたことを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関のキャニスタパージ装置。
IPC (3件):
F02M 25/08 301 ,  F02M 25/08 311 ,  F02M 37/00 301
FI (3件):
F02M 25/08 301 A ,  F02M 25/08 311 G ,  F02M 37/00 301 G
Fターム (7件):
3G044BA29 ,  3G044DA02 ,  3G044DA07 ,  3G044EA03 ,  3G044GA02 ,  3G044GA05 ,  3G044GA22

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