特許
J-GLOBAL ID:200903050148805183

酸素センサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045270
公開番号(公開出願番号):特開2003-247969
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ガス応答性の優れ急速昇温が可能な小型の酸素センサ素子を提供する。【解決手段】長尺状の固体電解質基板の先端部付近における対向する両面に、白金から成る測定電極と基準電極とをそれぞれ設けたセンサ部を具備し、前記基板の後端部付近の表面に一対の電極パッドを具備してなる酸素センサ素子において、該素子の長手方向に対して直交する方向の幅が、後端部から先端部に向かって連続的、または段階的に小さく、且つ前記一対の電極パッドの形成幅が、先端部の幅よりも大きいことを特徴とし、特に、測定電極の電極面積が8〜18mm2、素子の先端から5mm以上、特に10mm以上の部分における長手方向に対して直交する方向の幅を2.0〜3.5mmとする。
請求項(抜粋):
長尺状の固体電解質基板の先端部付近における対向する両面に、白金から成る測定電極と基準電極とをそれぞれ設けたセンサ部を具備し、前記基板の後端部付近の表面に一対の電極パッドを具備してなる酸素センサ素子において、該素子の長手方向に対して直交する方向の幅が、後端部から先端部に向かって連続的、または段階的に小さく、且つ前記一対の電極パッドの形成幅が、先端部の幅よりも大きいことを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (10件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BE10 ,  2G004BE13 ,  2G004BE22 ,  2G004BF04 ,  2G004BJ02 ,  2G004BJ03 ,  2G004BJ05 ,  2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ヒータ付酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-334130   出願人:京セラ株式会社
  • セラミックヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-190692   出願人:株式会社デンソー
  • 積層型酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-025117   出願人:トヨタ自動車株式会社
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